長野中央病院～先輩メッセージ～
3年間の期間で看護を学べることがとても魅力的でした。
Ｑ１．あなたの職場を紹介してください
私が今仕事をしている職場は、整形外科と循環器内科の病棟です。整形外科は自宅などで転倒し、骨折した患者さんが入院しています。入院してからは手術を受けたり、保存的治療を行ったりとさまざまです。また、整形外科では術後リハビリを行います。そのため、看護師だけではなく、PTやOTなどさまざまな職種が働いている職場でもあります。
循環器内科は心臓カテーテル検査を受ける患者さんの看護を行っています。循環器は状態の変化が起こりやすい疾患でもあるため、病棟内で学習会を行いながら日々学習を深めています。
Ｑ２．長野中央病院を選んだ理由はなんですか？
入職してからの新人教育体制に魅力を感じました。他の病院であると、新人教育はだいたい1年程度で終了し自立となりますが、長野中央病院では3年間の期間があります。1年では病院の雰囲気や、看護技術の習得などできるのかと入職前から不安があったため、3年間の期間で看護を学べることがとても魅力的でした。
また、自宅から近く、通勤しやすい環境にあったことも理由の一つです。
Ｑ３．入職してから苦労したり、嬉しかったりしたことはなんですか？
病棟に入院される患者さんは、整形の手術目的や循環器の患者さんです。日々の業務に追われ忙しいですが、患者さんが回復されて笑顔で退院していく姿をみることで、良かったと思い、看護のやりがいを実感します。
Ｑ４．研修を受けてどうでしたか？
長野中央病院には、法人研修や看護師研修などが定期的にあります。
研修内容は長野中央病院のことや、法人について、日々の看護についてなどさまざまです。
研修では同期とグループを作って学習を行ったり、実際の現場に近い状況でシミュレーションを行ったりして看護について学びを深めています。また、日々の業務について困っていることや、同期だからこそ話せる悩みなどを出し合い、みんなで共感したりしています。研修は学びの場でもありますが、同期との交流の場ともなるため、リフレッシュする場にもなります。
Ｑ５．学生さんへのメッセージをおねがいします
実習や国試の勉強など、つらいことがありますが看護師になりたいと思った気持ちを忘れずに頑張ってください。
